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商品紹介

マルアイショウユ〜醤油〜


大豆、小麦、塩、水を発酵させて作る日本伝統の調味料

つゆの里〜めんつゆ〜


日本伝統の蕎麦、うどんのつゆなどに使われる
醤油をベースに魚介の風味と甘さを加えたもの

相原こうじやの歴史

相原こうじやの建造物は歴史的文化財として登録されています。
建造物を初め相原の歴史的な写真をご覧ください。


事業紹介

〜株式会社相原の事業〜
Made in Japan を世界へ繋ぐ


明治10年(1877)、創業から147年の歴史をもつ「相原こうじや」。元は「検断」といわれる、宿場を兼ねた町役人の役目を果たしていた。参勤交代時には、本陣に泊まりきれない大名や、公用で使われる馬などが常備されていた。
その際にこうじを使った味噌や醤油などを振る舞うようになり、そこから歴史がはじまったといわれている。その後、麹菌そのものも含め、味噌、醤油、麺つゆなどを主力とし製造・販売を行っていた。現在で20代目となる。しかし、2011年の東日本大震災により、蔵を含めた施設が壊れ、存続が危ぶまれた。また、地方特有の担い手不足により、今後、相原こうじや自体をどうしていくか、味噌、醤油事業から撤退するかなど、存続の危機にあった。そんな時、地方創生のため、古き良き日本の文化継承の為に、2人の若者が立ち上がった。全く畑違いの分野であるが、縁があり相原こうじやの味噌や醤油を口にした。その際、これを無くしてしまうのは勿体ない!ということで、どうにか存続して事業を継承し、東日本大震災から復活させたいとの気持ちから彼らが動き始め、国内だけではなく世界にも目を向けて、日本の発酵食品の良さを伝えたいとのことで今回の海外事業がはじまった。地方に埋もれ衰退の危機にある日本文化を復活させ、世界に向けて発信していき、地方を、日本を、世界を盛り上げたい。

創業からおよそ一五〇年
明治十年(一八七七年)から
二〇十一年の
東日本大震災を乗り越え
相原こうじやの歴史の全てを
今、世界へ